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交流及び共同学習

 
 「通常の学級」と「さくら学級」の交流及び共同学習を推進し、交流給食のほか、算数や体育、生活科、総合的な学習の時間、学年行事などの特別活動のほとんどは、学年単位で取り組んでいます。
 また、幾つかの教科は、通常の学級の教員が、さくら学級の授業を担当し、さくら学級の教員と協働して指導に当たったりしながら、垣根のない学校を目指しています。
交流学習
 月1回、「通常の学級」と「さくら学級」との交流給食を始めました。楽しい給食の時間を共に過ごし、相互の触れ合いを深めています。
 そのほか、特別活動や休み時間の遊びなど日常的な交流を通じて、豊かな人間性が育まれています。
 相互の人格や個性を尊重し合い、互いに支え合う心情や態度を育んでいきます。 【事例8へ】
共同学習
 さくら学級の教科等の授業は、通常の学級の教育課程に準じて実施していますが、一人一人の特性や発達段階に応じて、通常の学級の教室で共に学んでいます。
 総合的な学習や体育は、関係教員が協働して、通常の学級の中で個に応じた指導体制や支援を工夫しながら、全員が共に学んでいます。 【事例9へ】
教科担当(通常級の教員)
 通常の学級の教育課程に準じた教科等のねらいを達成するために、幾つかの教科では、通常の学級の教員が、さくら学級の授業を担当し、授業の活性化を図っています。
 また、通常の学級と合同で実施している体育では、通常の学級の他学年の教員を1名加えて、さくら学級の児童の指導を担当しています。 【事例10へ】
 
特別支援教育
 本校には、自閉症・情緒障害特別支援学級(さくら学級)、難聴・言語障害通級指導学級(きこえとことばの教室)、特別支援教室(大空教室)があります。
 交流及び共同学習を推進するとともに、それぞれの教室等の理解授業を実施するなど、共に生きる教育を大切にしています。 【事例11へ】

交流・共同学習