学校経営方針



子供たちがこれからSociety5.0の時代・予測困難な時代を生き抜いていくためには、自分のよさを自覚し、自己肯定感をもち、自己選択・自己決定できる力を育み、自分を高めていこうとする「たくましさ」と他者を大切な存在として認め、理解し、協働してあらゆる社会的変化を乗り越えていこうとする力や困難な状況を乗り越え、立ち直る力(レジリエンス)「しなやかさ」を身に付けてほしいと願い、学校経営の基本方針としました。

そして、みんながもっている心の太陽をキラキラ輝かせながら、学校中みんながより良い関係でつながっていくことを今年度のスロー
ガンとしました。
学校は、子供たちにとって、安心できる場所でありたい、そうなければならないと思っています。安心できる場でこそ、子供たちは、自分らしさを発揮したり、何かに挑戦したり、 また、うまくいかなくてもまた頑張れるのだと思います。
共成小学校が、子供たちにとって安心して学び、挑戦できる場(心理的安全性の高い場)であるために、子供たちに次の意識(ハピネス・マインド)を育んでいきます。
共成小学校の教職員一丸となり、教育者としての深い「愛」をもって、『未来を生き抜き、未来を創る「たくましく」「しなやかな」共成っ子の育成』を目指し、誠心誠意努力してまいります。
共成小学校の校章について
本校の校章は、「いちょうの木の葉」をメインテーマとしています。「子供たちの健やかな成長」を願って、仰ぎ見る高木へと成長するいちょうの葉を図案化したものです。
6つのいちょうの葉は、自主・創造・協力を表しています。
未来に生きる子供たちは無限の可能性をもっています。いちょうの木のように子供たちが夢や希望に向かってすくすくと伸びていけるように、共成小に関わるすべての人が共に手を携えて、子供たちの成長を見守っていけたらと思います。

本校の校章は、「いちょうの木の葉」をメインテーマとしています。「子供たちの健やかな成長」を願って、仰ぎ見る高木へと成長するいちょうの葉を図案化したものです。
6つのいちょうの葉は、自主・創造・協力を表しています。
未来に生きる子供たちは無限の可能性をもっています。いちょうの木のように子供たちが夢や希望に向かってすくすくと伸びていけるように、共成小に関わるすべての人が共に手を携えて、子供たちの成長を見守っていけたらと思います。