学校長より〜令和8年度 学校経営の基本的な考え方〜
令和 8年 4月1日
昭島市立玉川小学校
校 長 小 瀬 和 彦
令和8年度を迎え、世界を見渡してみると、食糧不足で困っている人が、世界で、約8億人います。特に、ナイジェリア・スーダンという国では被害が深刻です。地球温暖化も大きな課題です。ツバルという国では、2050年までに国の半分が浸水すると言われています。日本でも群馬県伊勢崎市では昨年、8月5日、気温41.8℃という猛暑日を記録しました。アフリカでは、洪水、干ばつなどで約1億1000万人以上の人々が、直接、被害を受けています。
そして今、現在も、ロシアによるウクライナ侵略、アメリカ・イスラエルとイランが戦争を続け、多くの市民が被害にあっています。
このように、地震や気候変動、紛争や戦争、飢えや格差の問題など、国境を超えた課題がたくさんあります。これからの社会を生きていく我々には、自分のよさや可能性、個性を伸ばしていきながら、国や宗教、肌の色、言語も違う他の国の人々と協力・協働して、課題解決を図り、豊かな世界を創っていくことが求められています。
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T 問題の所在 現代社会は、Society5.0を迎え、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、人工知能(AI)の飛躍的な進化とともに、将来の変化を予測することが困難な時代に直面します。また世界では、温暖化、飢餓、紛争、格差、感染症といった国境を超えた課題が山積しています。 上記のような社会的背景及び課題を踏まえ、本校の人材育成のVビジョン「『自らのよさや可能性を認識するとともに、多様な人々と協働して問題解決を図り、豊かな人生を切り拓き、民主的で持続可能な社会の創り手となる人間の育成』=チャレンジャーの育成」を設定しました。 V Mミッション Vビジョンを達成するため、次の4点をMミッションとして設定しました。チーム玉小として「学校は失敗するところ」、「教室は間違えるところ」、「授業は子供が主人公」、「誰一人取り残されない」、以上の4点について教職員はもちろんのこと、子供たちにも意識化を図っていきます。 W Pパッション Vビジョンを目指し、Mミッションを果たすため、「子供の成長を教育活動のど真ん中におく!」ことにより、教育活動の価値基準及び、判断基準を「子供の成長にとってどうなのか」においていきます。 X 地域と共に歩む学校づくり 上記の「T〜W」及び、地域課題を家庭と地域と共有し、課題と向き合い、コミュニティ・スクールの推進を図っていきます。 |