つつじが丘北小学校は、昭島市の15番目の小学校として昭和57年4月1日に開校し、今年で34年目を迎えます。

創立当時から、みんなの力を合わせて新しい学校を創造していこうという気概に燃えて、工夫された教育活動が展開されてきました。その伝統は今も受け継がれ、教育目標「創造・実行・笑顔」の達成に向けて、教職員一同、子供を愛する心と教育に対する情熱をもって、一人一人の子供の健やかな成長のために、全力で教育活動に取組んでいます。

本校は、平成23年度から平成25年度までの3年間、東京都教育委員会より言語能力向上推進校として指定を受け、言語能力向上の取組を推進してまいりました。「つ北授業モデル」を中心とした研究成果を基に、今年度も子供たちの内面に働きかける授業づくりに取り組んでまいります。
　子供たちは明るく素直で、仲良く元気に学校生活を送っています。それは、学校と保護者、地域の方々がおむすびのように三点でしっかりと支え、子供たちをやさしく結んでいるからです。「子供たちが毎朝学校に来るのが楽しみになる学校」「保護者がこの学校に通わせてよかったと思える学校」「地域の方々が、この学校を誇りに思える学校」になるようこれからも協力しながら進めていきます。

（本校は、平成28年度からつつじが丘南小学校と統合し、新校として新たなスタートを切ります）