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本校の研究
 
令和6年度
 研究主題 「多様な人々・社会との関わり合いの中で考え・表現する児童の育成」


令和6年10月19日 高齢者体験

 4年生の総合「共に生きる社会」というテーマで、東部地域包括支援センター・竹口病院・市役所等の方々に御来校いただき、講話を聞いたり体験をしたりしました。子供たちは、自分たちの周りには、様々な人が暮らしているという現状や協力し合って暮らしていく必要性について、体験を通して理解していました。

   

あきしま おもちゃ病院の先生との学習

  1年生の生活科の学習で、あきしまおもちゃ病院の石倉様に御来校いただき、秋の木の実や落ち葉を使った、おもちゃ作りを教えていただきました。ドングリの人形や駒、やじろべえ、また落ち葉のステンドグラスや絵葉書を紹介していただき、その作り方をどの子も興味津々に聞き入りました。学習を通し、11月1日(金)の昭和公園への校外学習に向けて、意欲がとても高まりました。

   

生活科「わたしたちのまち 教え隊」の授業

  2年生の生活科「わたしたちのまち 教え隊」の学習で、地域の商店の方々に御参加いただき、お店見学で見てきたことの発表会を行いました。紙芝居やポスター、実演など表現方法を工夫し、相手に伝わりやすい方法を自分たちで選んで発表しました。この学習は、学校を飛び出し、校外での学習でした。地域の方々の協力があったからこそ実現した貴重な学習となりました。

   

総合的な学習の時間「より良い未来のために」の授業

  6年生の総合的な学習の時間「より良い未来のために」の学習で、元プロサッカー選手の方に御来校いただき、講話を聞いたりサッカーの体験を行ったりしました。講話では、夢を叶えるためにこれまでどのような努力をされてきたのかや、目標を立てることの大切さについて学びました。今後も、様々な方の話を聞くことなどを通して、自分の将来の夢や目標を立てるきっかけになるように学習を進めていきます。