2026年1月27日(火)・28日(水)
令和8年度 ふじみ探究の日
 本校では、1・2年生「生活科」と3~6年生「総合的な学習の時間」において、6年間の系統的な『探究学習』に取り組んでいます。「ふじみ探究の日」は、 保護者・地域の皆様と 〔これまでの学びの過程や成果を共有し、これからの学びにつなげていく学びの場〕 として設定しています。
 2日間に渡り、保護者の皆様、日頃より御協力をいただいている地域の皆様、多くの方々にお越しいただきました。おかげさまで、子供たちの探究をさらに深める貴重な時間となりました。これからも学びは連続していきます。御参会ありがとうございました。
1年生 探究課題 「いのち×生活」
~わくわくがいっぱい~
 生活科の「きせつとなかよし」で学んだことを起点として、創意あふれる「遊び」を作り、学びの主体者として発表していました。6年間の確かな学びの始まりです。まずは、自分たちが学んできたことの発表です。
 発表の後は、作ったおもちゃを使って、保護者の皆様にも一緒に遊んでもらいました。
2年生 探究課題 「いのち×町」
~えがおのひみつ たんけんたい~ 
 「えがおのひみつ たんけんたい」として、身近な地域を探検して発見したことを、相手に伝わりやすいように多様な工夫をして駆使して発表していました。発表している子供たち自身の笑顔が自信に満ちていました。
 「なぜ?」「どうして?」と常に問いを重ね続け、「何を」「どのように」と相手意識をもち、「伝えたい」気持を工夫していました。
3年生 探究課題 「いのち×地域」
~ひろげよう ちいきの輪~ 
 私たちが住む「昭島」の良さを再発見することから学びが始まりました。その良さは、どのように築かれてきたのか、フィールドワークを中心に、様々な方にインタビューするなど、先人の礎から学び、未来の昭島につなげていく自分たちの‘今‘’に目を向けていました。
 あきしまの魅力を伝える工夫がいたるところにありました。
 「宇宙一すてきなアキシマの魅力」を伝えることができたか?参加者の皆さまにたくさんの感想を書いていただきました。
4年生 探究課題 「いのち×くらし」
~受け継がれてきた想いを未来へつなぐ~
 東中神睦囃子保存会の皆様を中心に、4月から1年間を通して、たくさんの御協力をいただきました。詳しくはコチラ。睦囃子、獅子舞、盆踊りなど、実体験を通して、暮らしの中で根付き、継承・発展してきた伝統芸能や伝統工芸について探究し、自分事として深く広く考えることができました。まずは、獅子踊りからです。
 次に、御囃子。東中神のお祭りでも大活躍した本格派です。
 舞台の最後は、お神輿。ここ数年間、上級生が製作した神輿を、代々受け継ぎ工夫を加えています。
 次に、グループごとに、自分たちが学んできたことを参観者の皆様に伝授して体験していただきました。 ↓ 小太鼓、大太鼓。
 ↓ ヒョットコ、獅子舞、盆踊り。
 後半は、盆踊りです。子供たちが先生役になって、保護者・地域の皆様と一緒に輪になって楽しみました。
 振り返りの時間です。子供たちからも、地域の協力者の方々からも、保護者の皆様からも、それぞれの立場から感想や意見を出し合いました。
5年生 探究課題 「いのち×環境」
~豊かな自然を共に創る~ 
 環境と自分たちの関わりについて、深く探究してきた学びの過程において、「未来の環境を守っていきたい」という当事者意識が高まり、社会の一員として何をすべきか、真の学びにつながってきたようです。体験の蓄積とともに、対話の大切さ、日常の教科学習の重要性にも気づき、「もっとこうしたい!」と意欲が向上していました。
 大きなベンチが一つ完成。多くの時間と労力を使って、人の力だけで切断、この位置まで移動してきました。
 校庭の雑木林で剪定された枝などを再活用して、ゴルフクラブを作成しました。自然を生かしたエコな遊びです。
 保護者のご厚意で戴いたメダカを、子供たちが創ったビオトープの池に放流しました。元気に泳いでいます。
 ヒマラヤ杉から切り出したブランコの板を、校庭のヒマラヤ杉とビオトープに設置しました。
 どのグループも、やり遂げた達成感に満ちていました。子供たちが主体的に「考動」して成果です。
 後日、5年生全員でブランコを楽しみました。安全性を確認次第、全学年が使えるようにする予定です。
6年生 探究課題 「いのち×生き方」
~自分が創る未来のカタチ~
 将来なりたい職業やそのための進路を考えるという枠を超えて、自分の「生き方」の本質を見つめ、自分が創る未来のカタチ「どう生きるか」について語り合いました。
 今の思いを、友達や保護者の皆様と本音で語り合う姿が印象的でした。保護者の皆さまが真剣に応えてくださった言葉は、これからを生きる子供たちの宝物となりました。ありがとうございました。