2022年5月 15日(日)~17日(火)
6年生 日光移動教室
 
 このページは、令和4年5月15日(日)から17日(火)に実施された「日光移動教室」の特集です。
 6年生のみなさんが準備に準備を重ねて迎えた移動教室です。2日目に多少の小雨は降ったものの、天候にも恵まれ、全行程を満喫できました。
 日光の閉校式では、宿の方から「子供たちの挨拶の良さと心のこもった言葉に、思いやりと相手意識の高さに感動しました。」とお褒めの言葉をいただきました。本当にそうだと思います。素晴らしい3日間でした。
 保護者の皆様には様々なご準備とともに、健康管理に万全を期していただき、3日間を通して誰一人として怪我や熱、体調が悪くなることもなく、元気いっぱいで帰ってくることができました。心より感謝申し上げます。

 卒業までの10か月間のさらなる飛躍が、ますます楽しみな学年です。
2022年5月15日(日)
No.01  出 発 式
 <左>今年度は、さすがにコロナ恐怖による延期もなく、予定通り出発することができました。子供たちが、大きな期待と興奮に包まれます。<右>多くの保護者の皆さまに見守られながら、バスに乗り込み、いざ日光へ。出発を祝うように、雨も止みました。熱い熱い3日間の始まりです。
2022年5月15日(日)
No.02  いざ、二社一寺へ
 <左>さぁ、バスに乗ったら出発です。2台で31人、1人が2席を使って密を避け、ゆったり日光に向かいます。もちろん黙バス。<右>昼食後は、さっそく、美しい世界遺産「日光の二社一寺」に向かいます。
2022年5月15日(日)
No.03  輪 王 寺
 最初の見学地は輪王寺(りんのうじ)です。日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人により開山されました。<左>輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。<右>東照宮への参道を通って、石鳥居に向かいます。
2022年5月15日(日)
No.04  日光東照宮 五重塔、神厩舎
 <左>参道から石鳥居をくぐると、すぐに五重塔です。慶安3年(1650)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。<右>表門をくぐり、子供たちが最も興味を抱いたいた神厩舎です。もちろんお目当ては「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻です。
2022年5月15日(日)
No.05  日光東照宮 陽明門、奥宮
 <左>陽明門。日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。<右>眠り猫を見て、長~い石段を登って、奥宮(おくみや)まで行き、御祭神のお墓所をお参り。
2022年5月15日(日)
No.06  日光東照宮 御本社、本地堂
 <左>戻って、御本社(ごほんしゃ)の拝殿でお話を伺いました。<右>陽明門を出て、龍が天井に描かれた「薬師堂(本地堂)」です。すべて漆塗りの色豊かな建造物、堂内の龍の真下で手を叩くと、龍が鳴いているように響きました。
2022年5月15日(日)
No.07  日光東照宮 灯篭、三神庫
 <左>東照宮には、至る所に多種多様な灯篭が並んでいます。本地堂から陽明門への参道です。源朝臣水野忠成と記されています。江戸時代後期に、老中をつとめた方ですね。忠誠心の証です。<右>三神庫(さんじんこ)でもっとも有名な上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。
2022年5月15日(日)
No.08  二荒山神社へ
 <左>東照宮から二荒山神社へ続く参道は、2社の強いパワーが合流する生気の通り道(龍道)だそうです。清々しい気を感じられる気持ちのいい杉の並木道を、ゆっくりと大地の気を吸収しながら歩きました。<右>本殿正面の神門近くの親子杉はパワースポットです。子供たちが何故かパワーを注入していました。
2022年5月15日(日)
No.09  華 厳 の 滝
 <左>硬い岩盤をくりぬいたエレベーターを降り、滝壺の正面にある観瀑台まで行きました。中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝です。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿を見ました。<右>エレベータで地上に戻り、上から見下ろす華厳の滝です。滝つぼに落ちる滝が迫力満点です。
2022年5月15日(日)
No.10  開 校 式
 <左>バスを降りると、3日間宿泊する奥日光の源泉に隣接する「スパビレッジ カマヤ」に到着。ご配慮で、別館も利用させていただきます。<右>開校式。昨年度もお世話になりました。来たときよりもキレイにして帰るように心がけて使います。
2022年5月16日(月)
No.11  雨、雨、雨…
 2日目の朝、子供たちの起床前に雨が降り始めました。<左>室内で朝会。ハイキングに備えて体操は念入りに。<右>空は明るいものの朝食時も雨が気になって不安そうです。
2022年5月16日(月)
No.12  オンライン朝会
 <左>今日は全校朝会がある月曜日。日光ではちょうどハイキングの時間の予定でしたが、雨のため、まだ宿で自由時間を過ごしていました。朝会前の時間に、6年生と学校の各学級をつなぎました。<右>6年生は自由時間、学校は朝会直前のきちんとした姿勢、ギャップがあり過ぎました。ごめんなさい。
2022年5月16日(月)
No.13  時 間 調 整
 天候を見ながら、出発までの時間調整は、自由時間が続きます。<左>担任の先生のポーズを真似してハイポーズ!<右>低学年の時、音楽の授業の導入で慣れ親しんだ「なべなべそこぬけ」で遊び始めました。
2022年5月16日(月)
No.14  気配り満点
 若干時間を持て余しているかと思いきや、子供たちの個性があふれていました。自然な姿を感じました。<左>友だちの寝癖を直してあげている子。読書をする子。<右>靴の踵(かかと)を揃(そろ)えることは定着していますが、さらに丁寧に上履きを揃えている子。
2022年5月16日(月)
No.15  湯 滝
 雨模様を見ながら、出発を後らせたため、湯滝の駐車場までバスでショートカットしました。<左>レインコートを着て準備万端。<右>湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝です。滝壺近くに観爆台にて記念撮影。
2022年5月16日(月)
No.16  木 道
 湯滝から流れる湯川の橋を渡って、いよいよハイキングスタートです。足元が濡れて滑りやすくなっているので、気を付けながら、湯川ぞいの木道を歩きます。小雨ですが、明るい空です。 湯川は、戦場ヶ原を流れ、この先の竜頭滝を下って中禅寺湖へ流入しています。
2022年5月16日(月)
No.17  泉 門 池
 分岐点となる泉門池(いずみやどいけ)に着く頃には雨も上がりました。 <左>レインコートを脱いで、ゆっくり休憩です。<右>日差しが出てきて、足取りも元気が湧いてきます。
2022年5月16日(月)
No.18  小田代ヶ原
 今年は、泉門池の先から戦場ヶ原の木道が改修工事中のため、小田代ヶ原に抜けました。<左>雨上がりの緑が濃く、美しく、大自然を感じながらのハイキングとなりました。<右>小田代ヶ原の展望台です。みんなホッとしたようですが、実は道のりはまだまだです。
2022年5月16日(月)
No.19  ハイキング ゴールへ
 いよいよゴール間近です。<左>途中、男体山を背景に撮影するため、戦場ヶ原の湿原地帯の展望台に遠回りしました。<右>さぁ、ゴールの赤沼まであと数分です。1年生のテルテル坊主が応援する中、頑張って歩き切りました。
2022年5月16日(月)
No.20  竜頭の滝へ
 バスを降りて、竜頭の滝(りゅうずのたき)へ向かいます。滝の上流は、ものすごい勢いで流れています。ここでも大迫力です。 子供たちの楽しみは、滝か、ソフトクリームか? いずれにしても子供たちは興奮気味で、急ぎ足です。
2022年5月16日(月)
No.21  ソフトクリーム
 龍頭之茶屋から滝を眺めながら、待望のソフトクリーム。日光ゆば、レモン牛乳、いちごミルク、ホワイトチョコレート等々、お好みの味をいただきました。思わず笑顔になるほど、おいしかったそうです。
2022年5月16日(月)
No.22  日光彫に挑戦!
 食事会場の隣で、楽しみにしていた日光彫。江戸時代の東照宮造り替えの際、彫刻師たちが余技に作ったのが始まりと言われています。「ヒッカキ」と呼ばれる独特の三角刀を用いるのが特徴です。職人さんに鮮やかな模範をみせていただき、さぁ挑戦!
2022年5月16日(月)
No.23  日光彫 完成
 全員真剣です。「ヒッカキ」で怪我をする子も一人もいません。手鏡やペンケース等に、自分で描いた下絵を写して、ひと彫り、ひと彫り、ていねいに、世界に一つだけの日光彫を完成させました。
2022年5月16日(月)
No.24  三本松園地
 宿に戻る途中、記念撮影のため、三本松に立ち寄りました。現在は枯れてしまいましたが、かつて3本の松が生えていたそうです。<左>ベストポジション狙いか、走って岩の上に向かう子が多数。ちょっと心配でしました。<右>時間をかけて集合写真(本ページの下の方に掲載あり)を撮影した後は、三本松の看板でのんびりハイポーズ!
2022年5月16日(月)
No.25  あんよの湯(足湯)
 夕食後、湯元温泉の源泉をひいた足湯へ。泉質は単純硫黄泉でリウマチや高血圧等の効能があるそうです。ハイキングの脚の疲れを取るのには最高の施設です。夜の自由時間に希望者で出掛けました。今日は、温度もちょうどよく、脚が真っ赤になることもなく、長いこと30分も楽しんでいました。
2022年5月16日(月)
No.26  なべなべそこぬけ
 足湯から宿に戻り、ちょっと休憩の自由時間に、ホールから、わらべ歌「なべなべそこぬけ」の大合唱が聞こえてきました。6年生が仲良く歌いながら手をつないで遊んでいました。1日目は2人から始まり5・6人で遊んでいましたが、2日目の夜には、自分たちで声を掛け合い、そこにいた全員が一つに輪になっていました。 小学校生活をずっと同じクラスで過ごしてきた時間の中で、お互いに相手を思い、よりよい関係を築いてきた姿です。感動!
2022年5月16日(月)
No.27  星空ハイク
 夜8時過ぎ、満天の星空を見に、宿のすぐ裏の「湯の平湿原」へ散策に出ました。<左>肉眼でも無数の星々が見えました。時折、流れ星を見ることもできました。幻想的な夜でした。<右>日光山湯元温泉寺まで続く、石灯籠の並ぶ参道を歩いて戻ってきました。写真の背景は、湯元温泉の明かりです。2日目の夜も、最後の最後まで満喫して、みなぐっすり眠りました。
2022年5月17日(火)
No.28  湯ノ湖へ早朝散歩
 3日間で一番の快晴。そこで、今日はちょっと無理して、早朝の湯ノ湖、閉校後の源泉、ハイキング前の三本松と、三カ所も立ち寄ることにしました。〈左〉早朝の湯ノ湖へ。気持ちも晴ばれ、爽やかです。〈右〉宿からわずか5分の湯ノ湖畔へ、3日目にして初めて行くことができました。
2022年5月17日(火)
No.29  湯 ノ 湖
 湖面が穏やかに鏡のように、青空と山々を写しています。<左>水は意外とヒンヤリとしていました。感染防止の意識か、水に触れようとする子がほとんどおらず、少し心配になりました。〈右〉ハイ、ポーズ。
2022年5月17日(火)
No.30  湯の平湿原
 閉校式後、宿の北側に広がる「湯の平湿原」を通って、湿原内の源泉に向かいました。昨夜、ナイトハイクで星空を見に来た場所です。新緑が爽やかでした。ここは、子供たちが大いに楽しみにしていた体験の一つです。
2022年5月17日(火)
No.31  湯元温泉の源泉
 湯の平湿原には、湯元温泉の源泉が湧き出しています。由来によりますと、日光開山の祖である勝道上人が延暦七年(788)に発見したと伝えられています。源泉に10円玉を浸し、硫化の実験をしてみました。変色した10円玉は、家で帰りを待つ家族へのプレゼントにもなります。
2022年5月17日(火)
No.32  三本松園地
 3日目の朝、あまりにも快晴だったので、三本松で男体山を背景の集合写真に再チャレンジ。〈左〉男体山は素晴らしくきれいに見えましたが、完全な逆光で、人物の撮影は難しかったです。カメラマンさんの写真に期待します。〈右〉バスの乗車の直前に、ここでもジャンプ!
2022年6月1日(水)
No.33  霧降の滝へ
 霧降の滝へ向かうハイキングコース。<左>明治の時代の息吹を今に伝えるような石造りの洋館レストランがありました。〈右〉いざ、霧降の滝へ。といっても、道は整備されており、美しい自然の中を歩いて、あっという間に着きます。
2022年5月17日(火)
No.34  霧 降 の 滝
 華厳滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑の一つです。霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段が25メートル、下段が26メートル、高さは75メートルあります。下段の滝が、まるで霧を振られるかのように水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちる様子からこの名がついたといわれています。江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎が「下野黒髪山きりふりの滝」で、その渓流の美しい変化を描いたことでも有名です。
2022年5月17日(火)
No.35  裏見ノ滝へ
 駐車場から裏見ノ滝までわずか500メートルです。新緑のトンネルに包まれながら、滝を目指して歩いて行きました。〈左〉緑と渓流と、素晴らしいハイキングコースでした。〈右〉滝が見えてきました。子供たちの歓声があがります。
2022年5月17日(火)
No.36  裏 見 ノ 滝
 日光三名瀑の3つ目、裏見の滝です。大谷川の支流、荒沢川の上流にある高さ約45メートル、幅約2メートルの滝です。かつては滝を裏側から見ることができたため裏見ノ滝と名付けられました。今は、裏には行けませんが、観爆台から間近かに眺めることができます。松尾芭蕉も訪れた情緒あふれる滝です。
2022年5月17日(火)
No.37  草 木 湖
 昼食と富弘美術館は、草木湖畔にあります。草木湖は、渡良瀬川上流の草木ダムの造成によってつくられた湖です。湖周は12.4km、周囲には遊歩道もあり、散策にもぴったりです。 〈左〉車窓から草木橋。〈右〉富弘美術館の駐車場からエントランスへ。奥に草木湖がちらっと見えます。
2022年5月17日(火)
No.38  サンレイク草木
 昼食は、国民宿舎サンレイク草木のレストランです。緑の庭園と草木湖が眺められる明るいレストランで、ピアノの生演奏を聴きながら優雅にいただきました。〈左〉豚丼がとってもおいしかったです。〈右〉たまたま立ち寄った方がピアノを弾いてくれていました。幸運です。
2022年5月17日(火)
No.39  富弘美術館
 3日間の最後の見学場所「富弘美術館」です。不慮の事故で、身体の自由を失われ、2年以上、ただただ天井を見つめるばかりの日々を過ごしていました。星野さんを変えたのが、口にペンをくわえて文字を書いたことでした。子供たちは、水彩の詩画を書き留めながら、生きる勇気や喜びを感じ取りました。<左>エントランス。<右>美術館前の詩画の前で。
 いざ、学校へ戻ります。3日間、楽しかったです!
 保護者の皆様、ありがとうございました。
2022年5月15日(日)
No.40  集合写真 1日目
 天気を心配しながらの1日目でしたが、東照宮の拝殿を参拝している間にパラパラ降った程度で、全行程実施することができました。<左>東照宮の石鳥居に向かって参道で撮影。混雑しているときは不可なので、ラッキーです。<右>専用エレベーターで華厳の滝に!この日は水量が多く、大迫力でした。
2022年5月16日(月)
No.41  集合写真 2日目
 2日目は、朝から雨模様で心配されましたが、間もなく雨は止み、青空も出てきました。<左>戦場ヶ原の泉門池(いずみやどいけ)です。雨も止み集合写真を撮ることができました。透き通るような湧き水の池に心が癒されます。<右>宿舎に向かう途中、三本松に寄り、雄大な男体山をバックに撮影。山頂は雲に隠れていますが、何だかいい雰囲気です。
2022年5月17日(火)
No.42  集合写真 3日目
 3日目、雲一つない快晴となりました。<左>湯ノ湖への早朝散策中、「ジャンプしたい人~」と呼びかけたら、ほぼ全員が集合。手をつないで、せぇ~の~でジャンプ! <右>山頂に雪が残る山々を背景に集合写真。
2022年5月17日(火)
No.43  早朝の湯ノ湖
 子供たちが起きる前、朝5時前の湯ノ湖畔です。<左>2日目の早朝。湖の朝霧(あさぎり)、山の靄(もや)、湖面に映る空と雲と山々、なんとも幻想的でした。<右>3日目の早朝。雲一つない快晴を予感させる鏡のような湖面でした。
2022年5月17日(火)
No.44  野生の生き物
 多くの動物に出会いました。<左>奥日光では、鹿やリス、サルなどを見かけました。2日目の早朝、1mほどの間近でのんびり草を食べていました。木の上のサルを見た子たちもいます。<右>野鳥の鳴き声は無数です。セグロセキレイでしょうか?我が物顔で飛び回っていました。ウグイスからカッコウまで、初夏を感じました。
2022年5月15日(日)
No.45  オンライン配信
 今年度の日光は、保護者の皆様が視聴しやすい日曜日に限定して、2ヶ所のみから配信しました。配信時間が、直前に二転三転して、大変ご迷惑をお掛け致しました。申し訳ございません。<左>日光東照宮。突然の変更で、最初は2名のみ。最後は20人程度。<右>華厳の滝では、さらに多くの皆さんに接続していただきました。
2022年5月15日(日)
No.46  おいしい食事
 宿舎の食事は、こんな感じです。おいしくいただきました。ちょうどよい量で、ほとんどの子は残さず食べていました。メニューは、しおりをご覧ください。アレルギー食にも対応していただきました。教員のテーブルは、このように黒色だったので、写真映えもしました(当日の本物です)。<左>2日目の夕食。<右>3日目の朝食。
2022年5月15日(日)
No.47  感染症対策① 密を避ける
 感染症対策の基本は、すべての場所と行程で、徹底して密を避け、人との距離を保つことでした。<左>バスは、児童31人で2台としましたので、2席を1人で使用しました。かなり贅沢な使い方です。(黙バス) <右>宿舎では、12畳の部屋を、男子は2人、女子は3人だけで利用しました。安心の部屋割りです。(黙部屋)
2022年5月15日(日)
No.48  感染症対策② 二人っきり
 男子は、全員1部屋2人ですので、終始こんな感じでした。まるで二人旅のようです。<左>露天風呂。源泉から引湯し、源泉かけ流し乳白色の温泉を二人っきりで20分間ずつ、たっぷりと楽しみました。 最高です。(黙浴) <右>12畳の広い部屋も二人だけ。騒ぐどころか、黙って、寂しく就寝しました(黙寝)。
2022年5月15日(日)
No.49  感染症対策③ 密を避けて黙食
 食事はもちろん徹底した黙食です。食事は黙っていただくことが、定着しています。まったく楽しくありませんが・・・。<左>宿舎では、一列6人席に2~3人で、前向きで食事。<右>昼食は、向き合う場合には必ずアクリル板が設置されていました。
2022年5月15日(日)
No.50  感染症対策④ 衛生管理
 <左>バスの乗車前、宿舎や施設に入る前、食事の前など、石鹸で手が洗えない場面では、必ず消毒をしました。<右>宿では、マスク入れも配っていただき、一時的に外したマスクを衛生的の置くことができました。安心です。
2022年5月15日(日)
No.51  緊急対応策
 今回の移動教室では、緊急対応用として、次の2点を持参しました。両方ともに使用せずに済みました。<左>各バスに飲料水と食料を載せました。東日本大震災以降、大災害時にバスが立ち往生した際に命を守るために毎回備えるようにしています。<右>初めて抗原検査キットを持参しました。感染の疑いが発生した場合に、使用基準に基づいて活用するためです。