2023年3月24日(金)
第74回 卒業式
 
 卒業式を挙行しました。6年間の成長に誇りをもって、威風堂々と卒業生が旅立ちました。素敵な子供たちです。長きに渡ってお子様を育て、支えてこられた皆様に対して、深く敬意を表したいと存じます。昨日の修了式とともに、今年度の全教育課程を終えました。ご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
記念撮影
 〈左〉5年時の担任の先生と。お世話になりました。〈右〉6年間学んだ校舎と桜を背景に、笑顔満開の記念撮影。楽しかった日々が凝縮されているかのようでした。
門出送り
 〈左〉教室で担任との別れを惜しんだ後、いよいよ門出送りです。〈右〉「門出送り」の菜の花畑の道を、保護者の皆様と5年生に見送られながら、「6年間を堂々とやり切った!」という大満足の清々しい笑顔で旅立ちました。
卒業生代表の言葉
 卒業生からは、代表児童2名が答辞を述べました。感無量の想いでいっぱいになりました。合唱は「旅立ちの日に」、そして恩師への感謝と人生への誓いの気持ちを込めて「仰げば尊し」を歌いあげました。最後は、5年生の「威風堂々」の演奏で堂々と胸を張って退場しました。
在校生代表の言葉
 門出の言葉です。〈左〉在校生からは、送辞と合唱で感謝と誓いを伝えました。合唱は「明日につなぐもの」。『旅立つ君の背中に胸を張って誓うよ』と、卒業生の思いを受け継いで、明日へつないでいくよという思いが込められていいます。 〈右〉卒業生の答辞。
来賓祝辞
 〈左〉昭島市長より、温かいお祝いの言葉をいただきました。人の役に立つこと、愛されること、感謝されること、中学校生活への目標が明確になりました。 〈右〉教育委員より教育委員会告示を賜りました。
卒業証書授与
 〈左〉卒業証書授与。一人一人、校長先生と正対し、しっかり目を合わせて受け取っていました。〈右〉校長式辞。人のために生きる喜びをお伝えしました。
卒業式 挙行
 卒業生と5年生全員が参加して、とても立派な卒業式となりました。マスク着用のままではありましたが、国歌校歌を心を込めて歌いました。
卒業式の朝
 令和4年度「卒業式」を挙行しました。保護者の皆様、6年間、本校の教育へのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。〈左〉開式前、奇跡の青空の下、登校してきた卒業生たち。〈右〉市長と教育委員のご臨席を賜りました。
卒業式の合唱の録音
 卒業式の「門出の言葉」の中での合唱を録音しました。5年生、6年生ともに、体育館いっぱいに精一杯の歌声を響かせ、心に染みるものがありました。
春爛漫
 6年生。桜並木で。天気予報によると、晴天下による撮影は、ラストチャンスかもしれません。笑顔の記念写真となりました。
卒業式予行
 卒業の日まで、あとわずかとなりました。本日午後に、予行を行いました。日に日に気持ちが高まり、一層立派な態度で臨んでいます。〈左〉門出の言葉(送答辞)。〈右〉卒業証書授与。
5・6年生 合同練習 2
 5年生は卒業生へ向けて、精一杯の感謝と応援の気持ちを伝えます。〈左〉卒業への合唱。〈右〉入退場のリコーダー「威風堂々」。
5・6年生 合同練習 1
 本校では、今日から午前授業が始まりましたが、5・6年生のみ午後まで残り、合同練習を行いました。いわゆる「門出の言葉」は、昨年度から「送答辞」形式で行なっています。 〈左〉在校生代表の送辞です。〈右〉卒業生からの答辞です。
6年生 卒業式練習開始
 卒業式の練習様子です。今年も、わずかな回数しか練習しませんが、その分、緊張感をもって臨んでいました。卒業まで、あと2週間、9日間の登校です。かけがえのない1日1日を過ごしています。
卒業式の会場準備
 5年生が、卒業式のための会場準備をしました。お互いに声を掛け合い、テキパキと効率よく、動いている姿に、卒業生に対する感謝の気持ちが表れていました。同時に、もうすぐ最上級生になるたくましさを感じました。 さすがです。
6年生を送る会
 「6年生を送る会」を、3年ぶりに対面で実施しました。〈左〉4年生は、全力応援団と6年生へのインタビューで盛り上がりました。〈右〉最後は、八ヶ岳のキャンプファイヤーで踊った「ジンギスカン」を、5・6年生が一緒になって踊り続けました。
6年生へのメッセージ
 とってもとってもお世話になった6年生に、感謝や尊敬、寂しさ、応援など、一人一人の思いをメッセージカードに込めました。それぞれが密度の濃いつながりがあったことがよく分かります。